インテリアコーナー
その938 木の杭
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兼松日産農林 手に持っている
木は何かわかりますか?
これは、新潟駅の下に使われていた
85年前の木杭なんです
木の杭!?
と思うかもしれませんが、
木は酸素に触れないと
腐らないそうです
なので
85年前の木も、土の中で
腐らず駅を支えていられたのですね
近年、地球温暖化の防止につながる環境負荷軽減が重要な課題となっていますよね
兼松さんの木の杭は、
天然材料である国産木材を使用。
低炭素社会の実現に向け、国産資源を活用した間伐材を含む木材を使用しているそうです
例えば
田んぼなどの強酸性の土質では
コンクリートが固まりづらいため、
鋼管杭を使うことが多いようですが、
コストの面だけでなく
木の杭は
土に対しての摩擦がよく効くため
よく使われているそうです
防腐防蟻処理もされていますし
強度も他と変わらないそうです!
とってもエコ!
地球にも優しい木杭のお話でした
地盤に関するご相談も
ライズシティまで(*^_^*)
022-355-7567
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