社長ブログ -雑多な日々-

宮城宝生会謡曲大会

[社長ブログ] 2012年04月01日

雑多な日々


3月10日以来、2回目の舞台です。


何の舞台かって?


能です。




司法書士の村上先生から誘われて、


去年から能を習っていました。



当初は多少の興味はあったものの、


習い始めた頃はイヤでイヤで。


何が楽しいの、こんなの!?


と思っていました。


まさに、 OH,NO!! 




でも、暮れの忘年会で皆さんといろいろお話させて頂いて、


「オレも最初すっごくイヤだったんだ」とか、


「わたしなんか何も知らないで舞台に立ったのよ」と


先輩方のお話を聞いたり、


大会前には村上先生からも熱心なご指導も頂いて、


なんとか、舞台に立つことができました。


本当に皆さまに感謝です。


ありがとうございました!!



実際、皆さんと一緒に謡(うたい)をやると、


とても楽しい!!


みんなでピタッと節回しとかが決まると爽快です。


「合唱の喜び」に似ているかもしれません。




そして、日本古来の日本人の心を学べます。


能はまさに、武士道そのものです。


こりゃ、ハマっちゃいました。



紋付き袴も、今日までは村上先生から貸して頂きましたが、


兄弟子の佐藤さんが呉服屋なので、一揃い注文しました。


ニャハハ。




懇親会の席でも、先輩方は


若い人が入ってくれてよかった、よかったと


何度も歓迎してくれました。


期待されると頑張っちゃうので(笑)、


秋の大会も楽しみになってきました。




あ、その前に・・・社屋の竣工式では


おニューの紋付き袴着ちゃいますよん(笑)。