社長ブログ -雑多な日々-

昭和の悪ガキ

[社長ブログ] 2011年04月24日


2011年2月号のりらく のインタビュー記事で、



近所の親たちから『あそこの家の子供と遊んではダメ』


とレッテルを貼られるほどの悪ガキであった。



と書かれていますが、


早坂少年は、本当に悪ガキだったのか。




よくいますよね。


たいして悪くもないのに


「オレって悪かったぜ自慢」する人。




実際はどうだったんでしょうか。


写真と共にご説明します。



雑多な日々



立派な瓦屋根のお屋敷です。


昔は瓦工場でした。


当時、空手バカ一代 に夢中だった早坂少年は、


度々忍び込んでは、男を上げるために


素手で何枚割れるか、割りまくっていました。


最高3枚でした。


雑多な日々


生家はこの通りにありました。


ケンカになると、オヤジの靴下に石を入れて


振り回したそうです。


無敵でした。


よく隣の家で朝ごはんをたべさせてもらう


とても社交的な子供でした。


雑多な日々


昔は「エンドーチェーンというスーパーでした。


好奇心旺盛な早坂少年が


2階の屋根に上って遊んでいたところを


小学校の先生に見つかってしまいました。


もちろんこっぴどくしかられました。


雑多な日々

今は建て直されましたが、


当時はふるーい県営住宅。


真ん中に公園があってたまり場でした。


ある日、純真無垢な早坂少年は、


車のボンネットの上で


「滑り台遊び」をしていました。


気がつくと、ベルトが擦れて


車がガリガリになってました。


いやー、逃げた、逃げた。


つかまったけど。




隣にはヘンクツじいさんが住んでいました。


ある日、正義感の強い早坂少年は、


庭に忍び込んで


見事に実ったあま~い柿を


全部取ってきて仲間に配りました。


うまかったな~。


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東北大学付属病院。


この通り沿いは、


今でこそきれいになってますけど、


当時は廃墟のような研究棟でした。


研究心旺盛な早坂少年は、


忍び込んでは硫酸とかを持ちだして、


カエルやザリガニにかけたりしていました。



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調理師専門学校。


もちろん、校舎はこんなに立派ではありませんでした。


ある日、忍び込んだら、


なぜか無人の実習室。


なんか、すごーくいい香り。


なんと!!焼き鳥が並んでいました。


しかもできたて。


いやー、食った、食った!!




でも、なぜが学校にバレて、


次の日から早坂少年の席は


教卓の隣になりました。


小学校3年生の頃です。




こんな話は枚挙にいとまがありません。


悪ガキというより天真爛漫ですね。


にゃはは。